今日のダイアログ・ミュージアムのひとコマ。

体験を終え、学校へ帰っていく小学生を見送るダークとサイレンスのアテンドたち

小学4年生がダイアログ・イン・ザ・ダークとダイアログ・イン・サイレンスの特別プログラムを体験。

真っ暗闇で目を使わず音や声で仲間を感じる体験と、
音のない世界で言語を超えて仲間とおしゃべりする体験。

とある生徒さんがアテンドに
「きこえなくて、みえなくて、友達をどうやってつくったの?」と質問。

サイレンスのアテンドは「笑顔であいさつするばみんな友達!」
ダークアテンドは「楽しくおしゃべりできれば友達だよ。」

短い時間でしたが、たくさん笑って、たくさん話して。
帰り道では姿が見えなくなるまで、大きな声と大きな手話で
「ありがとう!!!!!!」と伝えてくれる生徒さんたち。

アテンドたちも負けじと、声と手話と手を振って「ありがとう!またね!!」と返します。

もうすっかり友達になったようでした。