今日は節分。
2021年は暦のずれの影響で「節分」が2月2日、「立春」が2月3日と、
明治30年以来、124年ぶりに「節分」と「立春」が1日早くなる年とのこと!

節分と言えば、豆まきなイメージですが、
いつからか恵方巻が登場しましたね。
恵方巻は具は7つ、それぞれ具にも意味があるように思うのですが、
我が家の母は、毎年節分にキンパ(韓国風海苔巻き)を作ってくれ、
「とりあえず海苔巻きをたくさん食べよう!」みたいになっています。
(今年は南南東らしいですよ)

そんな節分の手話は、

「ありがとう」
上に向けた左手の甲に(指先は右向き)、
手刀にした右手の小指側を当て、そのまま右手を上げます。
同時に頭も下げます。

どこかでみたことあるしぐさ…
そうです、お相撲で勝った力士が賞金を受け取る時に切る手刀からだそうですよ。

毎年振る舞ってくれる母のキンパに「ありがとう」をこめて。